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King & Prince 3rd Anniversary

出逢いはそうだね、たぶん「花のち晴れ」だね。それも、あの「花より男子」の続編だったから取り敢えず観なきゃ!原作にF4出てくるらしいしワンチャンF4見れるかも〜!みたいな。そんな感じだったと思う。

正直な話、King & Princeっていう新グループが今度デビューするって言われてもあんまりピンと来なかった。岸くんと平野紫耀は名前知ってるかな〜くらい。ほかは存じ上げなかった。(その後Jr.沼に足を突っ込んで彼らがJr.のトップに君臨していたことを知る。)

だからまさか2年後にFCに入ってるなんて思ってもなかった。嵐を追いかけていた自分が、嵐からひと回り以上歳が離れたKing & Princeに釘付けになるなんて。まさか。でも、全てはそう。シンデレラガール。特に主題歌を気にすることもなく見始めた「花のち晴れ」の主題歌が、あまりにも衝撃的であまりにも良すぎた。

 

キッカケはあっても、" 好き " を理屈で説明することはできなくて。でもキンプリの何が凄いかと言われたら、それは間違いなく " ハイスペック集団であること "。バラエティーに出れば「バカ」「天然」と言われる。確かに「インテリジャニーズ」というキャラでもないし、" エッ(笑)? " とか " 日本語おかしないな " ともよく思うけど。でも知れば知るほどに、本当にキンプリはハイスペック集団だということを強く思う。

 

◯歌 楽曲のセンスはいいし、幅も広い。シンデレラガールのようなキラキラアイドルソングがあれば、Magic Touchのようなヒップホップもあるし、ORESENのようなトンチキソングもあって、King & Prince, Queen & Princess のようなバラードもあるし、Super Duper Crazy のようは洋楽っぽさある曲もある。そして、シンプルにみんな上手い。個人的には、見た目に反して(ド偏見)高音出る廉くんが推せる。

◯ダンス 紫耀海人のダンス歴が長くて、目を引いて凄い…となるのはもちろんそうだけど、決して3人が見劣りする訳じゃない。「キンプリ史上最高難易度」を何度聞いたことか。更新しまくりじゃん。

◯お芝居 日本アカデミー賞新人俳優賞が既にいるという事実。シンプルに凄い。天下の日曜劇場でメインキャストを張るし、これまた天下の月9でメインキャストを張る。それに朝ドラだって。もちろん漫画原作実写化の胸キュンにだって対応できる。紫耀海人の涙のお芝居を私は忘れない。

◯国宝級イケメン 同一グループに殿堂入りが2人いる。ファン投票がものを言うとはいえ、びっくりする話だよ。キンプリに限った話でもないけど、ファッション誌はオシャレなこともあってかマジで顔面強すぎ…となる。特に岸くんのFINEBOYSとか最近のRayとか、良すぎてもう何も言えねえ。

◯バラエティー 何故か1人で出ると驚くほどの天然さを発揮する平野紫耀。VS魂で「奇跡の25歳」と言われ、その発言で毎回のようにインパクトを残す一方、鉄腕DASHのような農業や生物の分野にも親和性の高い岸くん。神宮寺くんMCの「名所から一番近い家」は私の親世代にまでウケてる。

 

こんなハイスペック集団を追ってて楽しくない訳がない。

1年目の途中から5人で表舞台を守り、3周年を迎える直前で5人になるという大きな変化があり。冠番組も " やっと " という声が多いみたいだけど、キンプリはキンプリのペースで進んでくれればいい。

と言いつつ、4年目で24時間テレビのメインパーソナリティを任されるのはやっぱり凄いと思うし、Jr.時代からやっていたスノストを除いてYouTubeチャンネル開設するのも、TwitterInstagramもどっちも開設するのも嵐に次いでる。これらの事務所OKが出たのは3年間の結果とこれからへの期待があったからだと思うし。これから色んなことが動いていきそうで、ワクワクしている。

 

とにかく好きになれて良かったし、これからも楽しんでいく自信しかないし、いつまでも5人で笑っていてほしい。そしたら私も(時には " ニヤニヤ ")笑っていられるから。

これからも目を離さず、バチーンと追わせていただきますので何卒(笑)。